大嶋啓介流『最高のチームビルディング』
大嶋啓介流『最高のチームビルディング』
普段からお仕事の場面や青年会議所活動、自治体など諸々な場面でチームとなって活動する機会があります。
良く知っている者同士であったり、取引先の方であったり、家族同士であったり、様々なことでチームを編成されています。
そこでチームが一丸となって、ハイパフォーマンスを出すにはどのようにすれば良いか、度々頭を抱えることも。。。
どの様にすれば仲間全員が当事者意識を持って臨み、個人個人のできないことをカバーしあうチームができるのでしょうか。
その答えは、【リーダーとしての資質】でありました。
平成30年1月10日大阪にて、山崎拓巳さんと大嶋啓介さんの講演会に参加してきました!
参加の目的は、平成30年を迎えるにあたり良い空気を吸いに行ったのが本音(笑)。
内容というか、ポジティブなアクションを起こしたくて参加したのですが、その講演が当然のごとく良かったのでここでシェアさせて頂きますね。
新春一発目の学びは、『最高のチームビルディング』について。
組織を作り強化する必要性
それは、
限界突破し、自分の力を最大限に発揮することができるからです。
具体的な方法は、
1.自分を褒めること
2.限界は自分が決めているだけであり無いものだと知る
3.他人のためにする行い
実現が困難な夢を達成するには、これらの3つにある方法によって、自分の力以上に発揮させるために組織が必要なのです。
特に3については良くイメージがしやすいですよね。
【自分のためだと、どこか妥協してしまう。】
そんなことはないでしょうか。
例えば、食事を作ることにした場合、誰かのためなら一生懸命に作りますが、自分のためならどこかしら手を抜いてしまうことがあります。
他人のためにする行いが喜んで貰いたい人であれば、一生懸命になれる理由がそこにはありますよね。
リーダーの資質として
さらにその組織において、チーム力を高める方法が次の三つです。
1.リーダーがいかにして明るい空気をつくるか
2.チームが目標に対しワクワクしているか
3.仲間と向き合い、仲間のためにどこまでできるか
であります。
またリーダーの頭に悩みや不安、信念がないなどの雲がかかってしまった状況では、チームを迷わせてしまう状況となっていしまいます。
そして一握りでもある不安は、仲間に伝染してしまいます。
なので、チームリーダーの役割は、良い空気を作り出し、明確となったチームの目標に大いにワクワクし、仲間をどこまでも応援し信じることでありました。
今日も最後までお読み下さってありがとうございました!
講演のお知らせ
平成30年1月は2回の講演があります。
来て下さる方に喜んでもらえるように、今から楽しみです。
1月27日(土)
和歌山県和歌山市で講演をさせて頂きます。
ぼくも在籍した公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会2018年度持続可能な近畿確立委員会の中山吉典さんから依頼の講演です。
テーマ『地域資源のみかた』
1月28日(日)
滋賀県近江八幡市で講演をさせて頂きます。
地域おこし協力隊の的場保典さんの主催での講演です。
ぼくの地元での講演。本当に楽しみです。
テーマ『地域資源のみかた』
こちらは一般の方もご参加いただけます。
良かったら、参加して下さいね。
詳細はこちら
https://www.facebook.com/events/348462315629473/