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写真は良いところを見つける習慣に最適

写真は良いところを見つける習慣に最適

先日、近江八幡市商工会議所にて、(一社)フォトコミニケーション協会代表理事の渕上真由さんによる写真の撮り方講座を受講してきました。


販売促進セミナー
平成30年8月22日近江八幡市商工会議所にて。講師は渕上真由先生でした。


一番の学びは、【写真を通じて人間力を磨くことができる。】ということです。


地域資源コンサルタントとして、モノやサービスの持つ価値やストーリーを伝えるための勉強にと考え参加して参りました。
そこでは目的以上に写真を撮る素晴らしさを感じる講座内容でした。

写真を撮る理由は、心が動いたとき。

『あっ!良いな~』『あ!美しいな』などと、『あ!○○~』という心が動いたハイライト時にシャッターを押しています。

受講の開始時も、アイスブレイクの代わりに初対面の方と自己紹介を聞き、その短い時間でパッと気づいた相手の素敵な点を挨拶でお伝えし、その際に写真を撮る。という内容でした。

相手の良いところに気づくと、それが写真に写りこむそうです。写真は、被写体の良いところを見つけ、それを撮る。という濃度の濃いコミュニケーションが図れました。

被写体は自分の良いところを出す自己開示ができ、撮影者は相手の良いところに気づけることができるのです。

写真を通じたコミュニケーション効果

また渕上講師から、こんな効果があるということも教えて頂きました。


1.自分を知る。
シャッターを押す動作は、自分の心が動いた時。つまり自分は何が好きなのかが判ります。


2.自分を認める。
撮った写真に対して自分の好きな世界や自分自身を認めるということができます。


3.相手を知る。
撮影者がどんな時に心が動いたのか、何が好きなのかを知ることができます。


4.相手を認める。
撮られた写真に対して相手の好きな世界や、相手そのものを認めるということができます。


5.違いを認める。
同じ被写体を撮影しても、まったくとして同じ写真は撮れない。だからこそ、写真に写った相手との違いを認めることができます。


写真は濃厚なコミュニケーション
講師からは、I’m OK, You’re OK という相互承認のコミュニケーションが図れるんだよ。という言葉のプレゼントを頂きました。


そして最近始めたカメラがますます好きになりました。


この講座を開催してくださった、近江八幡市商工会議所の川上さまをはじめ、ご設営して下さった皆さま、そしてセミナー受講を共にして下さった皆様に感謝です。
ありがとうございました!!

教えて頂いたことを実践

昨日、お友達の滋賀県蒲生郡竜王町にある谷村農園さまの谷村彰夫くんから梨の贈り物を頂きました。


地域資源コンサルタントとして、この美味しさが写ってくれていると嬉しいです。


谷村農園さまの梨
谷村君ごちそうさまでした!!とっても美味しかったです!!

今日も最後までお読みくださって、ありがとうございました。

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