良いパフォーマンスの出し方
良いパフォーマンスの出し方
昨日8月30日は東京へ出張に行って参りました。
お仕事の都合が合致し、大学時代の後輩さんに10数年ぶりの再会するためと、大嶋啓介さんが学長をされておられる東京の人間力大学へ行ってきました。
大嶋啓介さん
内容は、夢をかなえる方法として大嶋さんと共著であり、大好きなひすいこたろう先生がゲスト講師ということで、ぼくにとってGW以来のひすい先生の講演でした。
日創研の研修の後ということで、大分吸収力も違うのだろうな。と思いなが臨んでおりました。
そこで大嶋啓介さんから学んだことをご紹介です。
よいパフォーマンスを出すために大事なことは、【①強気 ②冷静 ③楽しむ】こと。
①の逆に、弱気であったり恐れを感じていては良いパフォーマンスは出すことができない。
②は興奮状態であり冷静さを失っている状態や、程よい緊張感を超えるガチガチの緊張では良いパフォーマンスは出せません。
③楽しむに関連する5つのキーワードが紹介されました。
(1)夢や希望を持つこと
夢を実現させるためには、より具体的、詳細な内容までイメージし、叶えたその時の会話や感情までも再現することが、すべきことを明確にさせ達成するための手法を考える効果があります。
(2)仕事
仕事においても会社の理念に共感し、将来の目標が達成されたことにワクワクし、本気で取り組むことがチームワークを生み実現への可能性がぐっと高まります。
(3)困難
困難が訪れたとき、その困難は不幸になるためにあるのではなく、未来にある幸せになるために訪れている。心の持ち方ひとつで困難への対処、解決結果が変わってきます。
(4)未来や可能性
可能性のことを『未来の力』であるとこのセミナーで学ぶことができました。人間の脳はまだまだ眠っている部分が大部分であり、3万倍の可能性が眠っているそうです。自分の可能性を信じ、未来の力を自信にすることが大事なのです。
(5)誰かを喜ばせること
誰かを喜ばせるという動機付けは本当に素晴らしい力を発揮します。また喜ばせる対象が多ければ多いほど、持続し大きな成果が得られるということでした。
今の心の状態が、自分の未来を作る。
心の在り方で進むべき道があり、どんな困難でも乗り越えて行ける良いパフォーマンスは、ポジティブなハートで得られるんですね。
良い学びの機会でした。
今日も最後までお読みくださって、本当にありがとうございました。
東京のスケールは大きいです。ビルの合間から見える工事の様子ですら、見ていて美しく思えました!
伊藤塾本校 ぼくの母校です。15年前・・・。時間の流れを感じましたが、変わらない佇まいでした。
東京は刺激がいっぱいです!三度目の上京計画してみようかな(笑)