滋賀県近江八幡にある司法書士事務所です。ご相談はお気軽に。

高い意識に身を置くことによって磨かれる

高い意識に身を置くことによって磨かれる

9月11日から福島正伸先生の入塾させて頂き沢山の先輩方と共有した時間で気づいたことがあります。
『本当に意識が高い』
という事です。


 自分自身を高めるためには、今の自分のマインドと他人と比較することがともて大事であり、意識が高い人たちが周りにいる環境で過ごすことが、改めてとても大事だと気づかされました。


 ぬるま湯は気持ちが良いです。でも、ぬるま湯から出る時の寒さから身を守るためずっとその場を離れないようにしてしまいます。
そのぬるま湯の環境にて得られるものは、厳しい環境より少なく、長く居れば居るほど次に厳しい環境に堪えることが難しくなっていくのです。

ポリシー

先日、ポリシー(行動指針)に関する記事を書きました通り、福島先生は非常に意識が高いポリシーを持って、日々過ごされておられます。
そこで学ばれた先輩方も、それぞれを独自に置き換えられたポリシーを感じることがありました。

セミナー開催のご案内メールについても細目にされ、期待を上げるとともに不安を取り除いて下さり、セミナー資料のテーブルセットの方法しかり、何度も実施されておられるにもかかわらずタイムスケジュールや注意事項、配置体系図までキチっと含まれた設営資料の準備、セミナー受講生の皆さまに圧迫感を与えないような入り口でのご挨拶の人員配置とその仕方、着席された方々全てにご挨拶をされ、緊張を解き受け入れされようとする姿勢、照明の調整も福島先生が最も良いパフォーマンスを発揮できるように調整されておられました。


株式会社LaHimawar主催による福島正伸先生のセミナー
受講生一人一人に配られた福島先生の言葉が入ったクッキーととメッセージカード


受講生にとって最高の環境とお持て成しを意識されておられるのだと肌で感じることができました。

参加こそできませんでしたが、総括や振り返りもしっかりと検証され、次に活かすミーティングもあったのではないかと思われました。

24時間リレーマラソン

大体3時間位ごとに一回の4.2キロ周回マラソンをリレーで繋ぐという内容。
この仕事ではない卒業生同士のプライベートの時間でもそれらは垣間見ることができました。


タスキを繋ぐことを大事に、初めて飛び入り参加したメンバーが過ごしやすいように準備下さり、足の痛みからローテーション外れたぼくにも大変ご厚意にしていただいたこと。
リーダーシップを発揮しみんなを鼓舞し続けて下さった先輩方、差し入れを持って応援に駆けつけて下さった先輩、ランナーの方への調整として奈良県から駆けつけて下さった鍼灸師の先輩、ランニングフォームの指導もして下さった元実業団の監督。昨年の記録を塗り替えるために挑戦された先輩、本当に素敵な先輩たちに囲まれておりました。


膝の故障
早々に膝の痛みが出てしまい、ローテーションを守ることができませんでした


そして、絶対に諦めない気持ちを感じ、仲間を大事にする思い、苦しい先にこそ得られるものがあるという信念、苦しさをどう楽しむかという意識。

これが福島塾をご卒業された人たちの姿なのか。と実感し、先輩たちが背中を見せて下さいました。
本年中に卒業となるこの福島塾。自分自身が意識しなければ変革はありません。そして、意識の先にある自分の姿が楽しみでありす。


今日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

編集後記

今日は依頼した3つのお仕事について考えさせられることがありました。


①お願いしたことで急を要する内容の仕事を依頼しました。通常は3日もあれば十分対応できるお仕事でしたが、しかし10日経ってようやく目途をつけてもらえた結果であったため、正直がっかりしてしまいました。


②自宅のエアコンから水が漏れていたので友人に相談をしました。そうしたら即日駆けつけて下さって対応をしていただくことができました。
正直この時期になるとエアコンも使用をしなくても大丈夫になってきているため、今日の処置を期待していなかったのですが、とっても素早い対応で感動すら感じました。


③スマートフォンの機種変更するにあたりキャリアと相談したところ、条件を付けてではありますが、優待のクーポンを発行していただくことができました。
しかし優待クーポンを使用するために現在の契約内容から条件を適用するために変更すると、現在の支払いより高くなるということがお店の方のシュミレーションで判明しました。
 なんだろうなぁ。この切ない気持ち。


①と②において、スピードは価値になるということを改めて感じました。両方ともに悪い意味と良い意味との両方から、まさかここまで。という感想が正直でした。
早い方が感動し感謝の気持ちを感じ、遅くなれば遅くなるほど当たり前、もしくは不安な気持ちにさせられ頼んで損したという気持ちになってしまいました。

③においては論外なお話しです。でもそこからでも得られるノウハウの何かを学ばないといけないなーって。目くらましで顧客を囲おうとしても、それらは見破られ余計に信用を失う。今は選択肢が少ないからという有利性があるでしょうが、小手先の取り繕いは逆効果。そんなことを学ぶことができました。
本当に大事なのはファンであって、ファンを大事にする精神と実行で企業が成長できる。
そんなことを学びました。


福島塾の先輩方

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional