日本一のコンサルタントになるためには
日本一のコンサルタントになるためには
福島正伸先生について、お聞きしたことで感心したことがあります。
コンサルタントとして圧倒的な成果をあげておられる先生ですが、今に至るまでも、そして今も思いっきり失敗されておられるそうです。
一般のコンサルタントと先生の違いは、【圧倒的に打席数が異なること、そして全力でバットを振っておられること。】でした。
打席数を意識して行動し、全力でバットを振る姿勢を学びました。
失敗を失敗と捉えない
大嶋啓介さんも、藤村正宏さんも、福島正伸先生も仰っておられますが、失敗と片付けるは自分自身であって、周りが決めることではありません。
諦めて初めて失敗であって、成功につながる選択肢が一つ減り、成功の可能性が高くなったと想うと、失敗はもう失敗ではありません(笑)
今日もですが、毎日毎日失敗してますし、こうしておけば良かった。と思っています。
福島正伸先生も数多の失敗されておられますが、圧倒的に打席数に立っておられます。失敗を失敗と捉えておられないし、困難を乗り越えることで実績と経験値になります。
きっと日本一のコンサルタントになっておられるのも、日本一の打席数に臨まれ、一つ一つの成功から、そして失敗から得るものを丁寧に積み重ねてこられたからだと思います。
福島正伸先生はゴルフもお上手だそうです。そう言えば、セミナー中でもゴルフのお話があり、バンカーショット大好き~!!って叫んでおられました(笑)
日本には421万社という企業があります。つまり僕にも421万回の打席に立つチャンスがあるってこと。一つ一つの失敗や成功から何を学ぶか、どんどん打席に立たせてもらえるように意識して、行動していこうと考えました。
今日も最後までお読み下さって本当にありがとうございました。
編集後記
最近少し生活のリズムが狂ってしまってるな。と反省しています。
やらなければならないこと、したいこと、優先順位がつけられずどこか中途半端になってしまうから、双方集中できず時間ばかり経過しているのが原因かと思われます。
自分のパフォーマンスが悪いとお客さまのご期待を裏切るということを自覚しないといけないですね。
日々、成長と学びであります。