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ポリシーを言語化する

ポリシーを言語化する

福島正伸先生の究極のコンサルタント養成講座の第1回講座を終え、宿題の一つにポリシーを書き上げる宿題が出されました。
チームHappy❤Smileのメンバーと毎日情報交換をしつつ書き進めています。

その中でポリシーを書き上げる上で、自分自身の体験を振り返ることで、得られた大事な想いに立ち返ることができました。


尊敬する福島正伸先生のポリシー
尊敬する福島先生の名刺の裏面には、ポリシー10か条が書かれています。

ポリシーとは

福島正伸先生は真経営学読本の中でポリシーを『自分が大切にしたい生き方や価値観や信条』と述べられておられます。

第一回の本講座の際に出された宿題の一つがこのポリシーを策定するということでした。

今までポリシーというものを感覚のままにして、実際に言葉にすることがなく本当に良い宿題を頂くことができました。


今のぼくのポリシーを紹介させて下さい!

【第一条】常識を疑う人になる。
【第二条】やるか?やらないか?迷ったときはやる。
【第三条】人生は自分で選択する。選択した以上、成果が出るまでは諦めず、あったであろう他の選択肢を捨てる。
【第四条】そのお客さまが一生に一度の経験だとしたら。の精神で考え行動する。
【第五条】人との約束も自分との約束も守る。
【第六条】今ある環境が最善であると考える。
【第七条】苦しいと感じるのは自分が本気で取り組めている証拠であり、苦しさを感じる幸せであることを自覚する。
【第八条】すべては自己責任
【第九条】収益性より公益性を優先する。
【第十条】自分自身の可能性を信じ切る。


現在、これを指針として世の中と人を幸せにできるように頑張っています。

過去を振り返り、その当時の状況に応じて大事にしていたポリシーを思い出すことができたことが、宝物を再発見した気分を味わえました。

そしてこのポリシーは一生固定されるものではないそうです。

そのポリシーをベースにより磨かれたバージョンアップに出会えるそうです。
それだけポリシーを大事にし真剣に向き合っていれば、より良い信念が出来上がっていくのだと感じました。


今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。


編集後記

最近デスクワークの効率が下がっているな。って自分自身反省していたところ、自宅でもなく職場でもなくアトリエ(勝手に呼んでます)を今日から活用することになりました。
照明もなく電気も水道もwi-fiも使えませんが、窓を開ければ、光が差し風が抜け、ネット環境はテザリングでばっちりです。

そうか自然の力も資源だよな。空室も資源。使わない手はないですね。


空室利用したアトリエ
無いものに捉われてできない理由を生み出すより、あるものでできる方法を生み出してみました(笑)!

著者ご紹介

 

地域資源コンサルタント 岩渕 誠

岩渕 誠 1980年11月3日生まれ 
滋賀県近江八幡市生まれ

2016年に青年会議所近畿地区協議会にて地域資源を全国ブランドにするための事業の責任者を機に、地域資源について研究を始めました。


消費理由の分析から地域からの応援に至るブランディングのメゾットを開発し、地域を盛り上げるため日々取り組んでいます。


商品開発や改良のお話しなど、ぜひ話を聞いてみたいと思っていただければ

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